RIZAPグループ超サプライズの1Qそして保守的上方修正・・・なにこの異次元の爆益???

おもしろいものが出るだろうと何度も書いてきたRIZAPグループとしての初めての決算発表です。
正直な所、営業利益10億以上は出るんじゃないかなと考えてました(例年1Qは広告宣伝費がかさみ赤字かトントン)。

 

結果
・営業利益37億!!!!

正直、なにこの数字、、、と最初唖然としてしまいました。
普段からひいき目に見ていた遥か上の異次元の利益ですよ。1Qは本来、最も利益が出ない期なんですけどね。中間のみ上方修正してますが、どう見ても保守的なんじゃないですか?
今回の決算を見たら、コミット2020の前倒しを狙うと言ってた会社の真意が分かるというものです。
さぁ、いよいよ、今度こそ上場来高値突破の準備が整いましたかね。
以前書いてますが、東証に行くにはまだ株価が安すぎます。きちんと株価が評価されてから、しかるべき時に東証に行ってもらいたいと思います。

と、最初の印象を書いた所でカラクリを少しじっくり見ておくと
「その他の収益」に19億が計上されています。ここに日本基準だったら「負ののれん発生益(特別利益)」に計上されてたものが入ってるんですね。日本文芸社と三鈴のM&A効果で割安購入益18億があることが下の方に書いてあります。なのでIFRS適用効果で営業利益がかさ上げされてるというわけです。結果、本来の営業利益は差し引き19億程度と見た方が実態に合ってると思うわけですが、それでも絶好調なことに変わりはありません。10億程度と見ていた2倍ですからね。

 

異次元過ぎる利益は決算書をちゃんと見れば何らかのヒントが見つかります。だからIFRSについても、のれん関連がどう変化するか、押さえる所は事前にきちんとざっくり押さえてなきゃいけない。これが最新の電子書籍でIFRSを取り上げていた理由です。そして、実践の中で自分の知識がもし間違っていたら微修正していくというわけです(私の場合はこれって営業利益の中に入るんだっけ?というのがまだあやふやでしたので、今回の経験で入るんだなと体験し、知識を定着させます。)。

 

(ついでに言うとマルコ関連の同様の割安購入益はたぶん2Qに計上されるんですよね・・・・・今年が勝負の年だと意識してこうして数字を作ってるとしたらすごいなぁと)

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