ダイヤモンドダイニングが上方修正・・・・SFPダイニングは下方修正

DDは稼ぎ時の4Qを残していますので、まだ保守的な印象。
昨年度の高成長路線失敗から見事に立て直してきました。

 

SFPは磯丸の勢いがちょっとそろそろ怪しいかなと感じていたのですが予感通りといった所(それでも優待目的なら問題なし)。

 

 

そういうのを見抜くのは難しいですが、考え方のセオリーはいくつかあります。

 

 

・1つは既存店売上高を意識することです。
ダイヤモンドダイニングは月次を公開しており昨年度も含め想定を上回っている期間が多かったですし、SFPダイニングも決算説明資料などで月次の低迷が見られることがありました。既存店売上の増減は利益率の増減に直結します。

 

 

・もう1つは売上や利益の絶対値や、利益率が限界に近いかどうかを意識することです。

外食企業の利益率(売上高経常利益率)に関しては通常は10%程度を最大値と考えています。高利益率を維持できる外食の売上については300億が1つの境い目という定説があるようですし、すると経常利益30億が1つの天井圏と仮定できます。
(M&Aや他業界への進出でそれ以降の道を作っている会社もあるけど)

SFPはこのラインを一気に突破し優秀すぎるがゆえに、ここからの利益成長のハードルはかなり高いのでしょう。

 

ということで理想としては
・売上100億未満
・経常利益5億程度
の少し勢いが出てきた割安の会社が

 

・売上200億~300億
・経常利益20億~30億
くらいに成長し人気化するプロセスを捉えたいと思ってるんですけどね。
(数値はあくまで例えで実際はもう少し幅広く)

 

こういうのがタイミングも含めてうまくはまると、利益5倍×PERが倍に上昇して10倍株となったりします。そこまでいかなくてもいいので、現実には2倍でも十分なのですが。

 

 

外食だけでなく他業界にも色々応用できるのではないでしょうか。
成長にはどこかに限界があると意識しておくだけでも、大きなリスクを減らすことはできそうです。そして1部昇格狙いは実はこのプロセスに(意図的に、意図せずとも)乗っかることを意識したものでもあったりします。なぜそうなるのか、そこは皆さんが色々考えるといいのではと。

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