自分の頭で考えること・・・それには知識と経験を積みながら投資哲学を描くこと

先週末はエンジュクさんの所で本およびブログの読者様に直接色々感想を伺う機会がありました。非常に勉強熱心な方々でしたので、本やブログで伝えたいことがしっかり伝わっているのが分かり嬉しかったです。

 

そういう人たちに向けて意図的に熱を込めて(特に文章で)伝えようとすると、たまに一部の人には「偉そうに」見えるようなんですが(変なコメントを頂く)、相性が合わないということで仕方ないのかなと。誰が何を思おうと、全力で取り組んでいる感をこれからも表現していきたいものです。
(実の所、自分にはまだまだ足りないことがたくさんあるのを自覚しているので、後でブログの自分の文章を読み返した時に、もっと頑張らなきゃいかんよな~と自分に思わせる効果も結構狙っています)

 
http://www.mag2.com/p/money/293416/3
投資とは関係ないのに、投資家にとって一番必要だよなぁと感じたトピック。
「自分の頭で考える」「自分の意見・主張を持つ」
「自分の考えを発表し、他者との違いを認め合う」
「自ら問いを発する、つまり課題を発見する」

自立した投資家になるには必須のことなのに、日本の学校教育ではそういう方向の真逆になってしまう。自分自身も25歳くらいまではまったくできなかったことなので、こうした姿勢の面では投資の世界に入って苦労しました。投資を向上させようとしてきた中で、徐々にそういう方向ができるようになったので、学校教育では得られなかった素晴らしい学びの機会だったと思います。

これも若いうちに投資を始めた方がいい理由です。年齢を重ねると自分の価値観を変えることはより困難になりますので。

 

 

そうそう、きびなごさんの記事も拝見しました。
http://kibinago7777.blogspot.jp/2017/09/blog-post_24.html
とてもよくまとまってます。
なお、私のも含め「投資哲学」ではなく「投資戦略」気味かなと思いますが。

 

「投資哲学」(投資人生において何をしたいのか大きな目標)

「投資戦略」(投資哲学を実現するための大きな戦略)

「投資戦術」(日々の具体的な銘柄発掘手法みたいなもの)

普段は意識してないけれど、こんな体系が自分の中にあります。上がより重視するもので、下は自然と導かれていきます。
多くの人は一番下の手っ取り早い手法ばかり知りたがるものの、戦略も哲学もないためブレブレになる印象です。自分の場合も、投資哲学に反することをやると痛い目に合う印象です。
投資哲学は「価値あるものを人より先に発掘することが喜び」とか「多数派の逆を行く」とか色々あります。けれど、他人の投資哲学(もしくは投資にまったく関係ない人生哲学)でいいなと思ったものを自分に取り込んでいることがほとんどだと思います。

だから投資哲学を語っている本がすごく好きです。バフェット氏やハワードマークス氏のものは定番ですし、最近だと「マンガーの投資術」あたり。こういう本は目先のことしか見ていないと何の役にもたたないように思えるのですが、ものすごく重要と思うのは哲学がないと戦略も戦術もなかなか生まれないからです。
実際、投資哲学を実現するための自分に合った戦略として、きびなごさんの所にあるような戦略が自然に構築されていったりしました。

 

Speak Your Mind

*