「どこかで降りること」について色々考える・・・お祭り銘柄でもビットコインでも同じ

人生が永遠だったら、とある銘柄に永久に投資するのもありかもしれない。同時に、何となく条件のいい仕事を続けるのもありかもしれない。けれど、人生には限りがあることを知っているので、悩ましい。

 
今後必要な資金がある程度分かっている場合、ハイリスク資産に置いておく割合が高いのは望ましくないことも分かってしまうのでさらに悩ましい。
(株がハイリスク資産なのではなく、一般には割高になるほどリスクは高まる)

 
守りに入ると運用成績そのものは落ちることが何となく分かっているのだけれど。ただ、割高過ぎる銘柄はどこかで必ずといっていいほど是正される(もしくは業績が株価に追いつく)歴史があることも知っている。持ち株を売るのはいつでも本当に難しい決断です。

 

 

P社の場合は結構頑張って踏みとどまり続けて、大多数を売るのにここならいいんじゃないかと思った所から短期で5割も上がった。悔しい気持ちもあるけれど、割といつものこと。熱狂時には、よくここまで上がるものだねと「感心する」といった感覚が最近の実感に一番近いかも。

 
もっとも、どのみち最高値で大多数を売るということは偶然以外で不可能なことだと経験上感じているので仕方ない。自分も現状最高値付近で売れたのは年初の持ち株数のわずか2-3%程度だった。

 
今でも、年初と比較すれば相当高い所にいるのに、なぜ爆下げしている気分になってしまう人が多いのだろう。上がることが当たり前になってしまうと怖い。株主がリアルタイムでしか味わえない、とても良い経験。

 

 

どこまで踊り続けるか、はたまた降りるのか、再び乗るのか。
それは人それぞれの向き不向きがあるだけで、正解か不正解かはない。
言い換えれば、時によって正しいかどうかは結果的に異なる。

 
ビットコインなども典型的で、とんでもないバブルと言われてからさらに数倍になっている。たまたまそうなっているだけで、ビットコインを手掛けていた人は別に英雄ではないし、その人が今後何かを当てられるとも思っていない。なので、ぼちぼち降りるということも重要かと思う。それがいかに難しいことかも知っているけれど。

 
私の場合はお祭りになったらたいてい売るし、元に戻るくらいまで下がらないと再び乗ることは稀かもしれない。それでよく再度のチャンスを逃したりもした。
一方で、大きなリスクを抱えることは比較的抑えられてきたことを自分の中では知っている。

 

 

目指す投資は元々「ローリスク・ミドルリターン」なのだから。それでいいのだ。
あとは今後ローリスクを過度に意識しすぎないこと。
そこを乗り越えて行かないと、新しい自分になれない。

 

 

 

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