そもそもユニゾを3000で買いに行った経緯は、TOBに申し込むことを想定して買取比率を90~100%と考えたためでした。
・100%なら全株3100で買い取ってもらえ利益になります
・90%台なら一部返却されますが浮動株が大幅減となり、将来の完全子会社化を見込みながら優待をもらうのも悪くないと考えました。
・ホワイトナイト等によりTOB価格が吊り上がればさらなる利益の可能性もあります。
買取比率は株主構成を考えて概算予想しましたが、紅の鹿さんと思考がそっくりでしたので引用いたします。
http://cervorosso.blog.jp/archives/1075154260.html
もちろん法人がTOBに応募しないとは限らないなど想定が異なるリスクはありますけど・・・・。増資リスクは感じませんし、まともな防衛手段はホワイトナイトしか、と現時点では考えている。
あと今回感じたのは、市場やPTSで案外中途半端な価格で売ってくれる人がいることですね。
2日連続S高の「2890円」でも儲かったから売ってしまおう的な人が結構いたかなと感じました。そういう隙に大チャンスが隠れていたりします。
その後、3100を突破したことで第三者の登場が期待される展開という現状です。
個人的には本件で儲かるとか儲からないはあんまり興味なくて、思考プロセスが正しかったのかどうかを競う推理ゲームに参加しているイメージです。この感覚があまり人に理解されない所である。
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