ダイトウボウが優待拡充

好決算の7417(南陽いいな)爆上げの日でした。

また優待実質拡充のダイヤモンドダイニングが上場来高値寸前に迫っています。

 

ダイトウボウの長期分は最高レベルの利回りのクオカードになりますね~。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170208/abzhjs/140120170207493240.pdf
3000円のクオカードではブロードリーフを抜き去りトップ浮上??嬉しい悲鳴です(またクオカードが大量になってしまう)。東証2部降格ラインを免れるため、さらなる先手を打ってきたと思われます。これは少なくとも来年の優待改悪がないことは確実になり、大きなプラス要因ではありますね。

 

あと、九州リースは早くも立会外分売実施で、確実に目指している方向は見えている印象です。その期待と、ちょっと大きめの分売数の綱引き。こういうのを日々観察しておくと色々見えてきますよ。しばらく前は分売数多いとしばらく下がる傾向があったけど、最近では早々に上げに転じたりすることも。

南陽が大幅増益決算で弾みをつける・・・第2の〇〇となるか

第2のシステムリサーチ狙いで主力級の南陽ですが、予想以上の好決算を発表してくれました。まずは第一関門クリアー。
4Qは過去を見ているとそれなりに利益が出る期間のように思えるので、EPS200超 配当50くらい行けるんじゃないかという印象です。東証行く前の段階でも2000円台が普通に見えてきますね。

最近ではシステムリサーチがなかなか良い事例でしたが・・・・
割安解消×業績好調×昇格が重なると、予想以上にすごいことになることがたびたびあります(本当はもう1つ2つ、掛け算の要素がある)。

だからこそ、それぞれの要素を自分なりに追及し続けることこそが大事なのですが、多数派の人はごく一部の要素しか見ておらず、しかも短期志向になりがちです。
そういった環境下で期待値の高い有利な投資をするにはどうすればいいのか。
自分なりの軸を作って考え続けることです。
正解はありません。逆に言えばいくつも正解があります。

株式投資の本じゃないのに株式投資にメチャメチャ応用できると感じた本

すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。

 

たまたま見かけたこの本を読んだらすごくよかったです。
自分が投資を学んできたプロセスとまったく同じだったからかな。

・「自分の判断軸」がないから「他人の判断軸」に翻弄される。
・捨てる勇気が必要。
・「知っている」「わかる」「できる」は全部違うこと。
・大切なのは小さな成功体験を積み続け、小さな自信の積み上げにつなげること。
・思考する以前に土台となる知識が必要。
・心を鍛えるというのは自分の必要なことを続ける努力
・教わった知識を反復練習し使いこなせるようになる人は非常に少ない
・何を教わるべきか、最初は他人の判断軸を借りて利用する
・成功する人は最初に量を盗む、成功しない方は最初に質を盗もうとする
・とりあえずやってみることが重要
・信じる道を真似し続けることで、最後に自分のオリジナルができる

株式投資のことは1つも書いていないにもかかわらず、言葉をピックアップするとまるで自分が株式投資に対して取り組んできた道とそっくりでビックリします。投資の最初は他人の思考のパクリでもいいので、とりあえずやってみることが大事。けれど、そこから自分でも圧倒的な量で調べて、知識を得て経験を積んだら、徐々に自分のオリジナルができてくるイメージですね。

銘柄をパクるのも最初のうちはいいですが、思考もパクらなければ独り立ちできません。
思考を深くパクるためには基礎知識がなければできないので、徐々に自分に足りないものが見えてきます。自分に足りないものは自分でどうにかして身につけるしかない(そこまでやらない人が大多数)。

なお、実際にこの本と類似のプロセスを、自分で全く体験したことがなかったり、普段から何も実行しない人だと、何を言ってるのか分からなくて薄っぺらい本に見えてしまうのかもしれません(アマゾンを見て感じたこと)。

これからも自分を変えたい人にはオススメの本です。

ダイヤモンドダイニングが実質優待拡充スタート・・・・あとはゼットン側がどう動くか

以前書いたように、先日のIRフェアの時に2月にゼットンと共通化の方向というお宝情報を聞いていましたが、その通り実現してくれました。
http://www.diamond-dining.com/news/2017/02/01/6216

アロハテーブルはランチでも色々食べられるので、お近くの方はぜひ。

 

完全共通化まではまだ時間がかかるようですが、優待(DDマイルへ引き換え)がさらに魅力的になりましたね。

 

優待そのものをいじるのは来年の権利からと伺ってますが、ゼットンの優待の各種施設利用券は残してほしい所です。

企業が大きく育つには先行投資は必ず必要という発想

大昔に株主だったサイバーエージェントからは色々なことを学びました。
中でも企業が大きくなるには大きな先行投資を継続的に行う必要があるということは今でも生きています。

かつてのネット広告、Ameba事業、最近ではAbemaTVへの多額の先行投資で赤字を出しています。一方で多額の現金を保有していたことや特別利益や他事業で補って企業の継続をはかり、全体として一定の黒字を計画的に出していたのも特徴です。

自分が投資してた頃の中期計画は売上1000億、営業利益100億が目標と言ってた気がしますが、それすら夢物語に聞こえた時期がありました。現在では売上3000億台、営業利益300億台の企業に成長しています。株価も昔の自分の買値から6倍くらい?
必ずうまくいくわけではないが先行投資は必要という精神は、目先の会社の利益を気にしてしまう投資家にはどうしても利害が対立し受け入れられない部分もあるかと思います。

かつて売上1000億、営業利益100億が夢物語に思え、売上3000億台、営業利益300億台へ向かっている企業?
・・・・なぜか今の投資先とも一致していてデジャヴのようです。

 

今の投資先についても、「意図的に利益を出さず先行投資にぶち込んでいる」と理解しているのですが・・・・・
世間では本業で利益が出てないから負ののれんで取り繕っているんだろ的な言い方が増えています。これもまた昔サイバーが言われてたことと同じなんですよね。歴史は繰り返すのかなぁとしみじみ。そして多くの人がそういうことを言い出すと、まるでそれが真実のように思えてきてしまう。さらに株価も反応してくれないと余計に会社を疑い出してしまう。
2社では事業の質がかなり異なるので今回の投資先はどうなるか分かりませんが・・・
今期に多額の先行投資をしたなら、来期予想できちんと数字を出せるのかが最初のポイントと思っています。

一方できちんと計画数値以上を出せれば財務状態からして復配は濃厚だと思っているマルコは大幅に買い増しています。NISAにも投入というのは先日のコメント通り。優待はまぁ、この3月は分からないけどいつかはあるでしょで十分。あまり期待せずに何年でも待ちますよ。

うまくいったら会社に感謝、失敗したら自分の見る目がなかったと受け入れ次に生かすということで。

ダイヤモンドザイ、日経マネー、稼ぐ人の株投資億超えの方程式10に掲載されました

・ダイヤモンドザイ
別冊の優待特集でたくさんのコメント(優待川柳大賞も)
本誌の小さなコラムで昇格に関してのコメントを掲載頂きました。

 

桐谷さんが絶対買いたい優待株に南陽を挙げていて、おおっと。
やはり優待はこうして隠れ優良企業の知名度も上げてくれますね。

 

 

・日経マネー
こちらも付録の優待特集でたくさんのコメントを掲載頂きました。
本誌はまだ見ていませんが、有名な皆さんの座談会みたいなのがあるそうで楽しみです。

 

 

・稼ぐ人の株投資億超えの方程式10
犬次郎さんのLOVE(愛)投資を興味深く読ませて頂きました。
銘柄に惚れるなとはいいますが、全力で向き合ったうえであれば、その銘柄に賭けるのもまた1つのやり方だと思います。

 

 

あと今月注目してたのはこの辺りの動きですがメモ書きしておきます。クセのあるやつも含まれてるので一部おススメはしません。NISAで買ったとか言わない方がいいという人もいましたが、これらのどれかはNISAに入れてます。
・メディアスホールディングス(株主数満たしてたら意外と今年早い段階なんじゃ)
・マルキョウ(いずれリテールパートナーズに転換されるが10%弱の乖離あり。どう動くのか観察)
・Oakキャピタル(この100株優待はどの程度使えるのかな?)
・ジーンズメイト(下で待ってたら今日刺さりましたけど、TOB成立前に膿み出し決算やりそう)

ライザップがジーンズメイトにTOB・・・・PTSはS高スタート

ジーンズメイトは赤字会社ではありますが過去の遺産が多少残っており、無借金で自己資本比率も高いという点でマルコに類似しているかなと。債務超過付近の会社を買うよりは、こういう方がよっぽど安心感はあります。

 

まずジーンズメイトの株価がお祭り化するのかどうかには注目しています。PTSはちょっと値幅が大きすぎて19時のS高買いを入れられませんでした(万が一として241円に出してみましたが)。PTSはまずS高のようです。

 

ライザップ側には負ののれんが出ますが、それが目的とは全く思わないですけどね・・・。
というのを3Q決算で明らかにしてほしい所です。
今後も、株主優待についてはグループ全体で新設・拡充予定!
~詳細は決まり次第発表します~

と提携資料に煽り文句つきですね。
今までの経緯を知っていると「新設(マルコ◎、ジーンズメイト?、夢展望???)・拡充(パスポート?)」
みたいに読めるわけですが、財務内容からは一番可能性が高いと思うのがマルコ。パスポートは今の優待を維持するなら拡充してしまってもという印象。夢展望はここまで財務が悪化するとむしろ吸収合併した方がいいのではという段階なので不明、ジーンズメイトは来期でしょうか。

稼ぐ人の株投資 億超えの方程式10 (稼ぐ投資)に掲載されます・・・特大特集です

詳細はこちらに書いておきました。

http://blog.livedoor.jp/vcom2/

エンジュクさん向けの裏話としては、取材時に例のセミナーで使った資料をお持ちして色々説明した結果、ライターの方に非常に分かりやすく理解できたと言って頂けたことですかね。

やっぱり言葉だけで説明するより、色々な図があった方が理解度が深まるんだなと実感しました。この点は資料作りに協力して頂いたエンジュクスタッフの皆さんに感謝しております。

ダイヤモンドダイニングが上方修正・・・・SFPダイニングは下方修正

DDは稼ぎ時の4Qを残していますので、まだ保守的な印象。
昨年度の高成長路線失敗から見事に立て直してきました。

 

SFPは磯丸の勢いがちょっとそろそろ怪しいかなと感じていたのですが予感通りといった所(それでも優待目的なら問題なし)。

 

 

そういうのを見抜くのは難しいですが、考え方のセオリーはいくつかあります。

 

 

・1つは既存店売上高を意識することです。
ダイヤモンドダイニングは月次を公開しており昨年度も含め想定を上回っている期間が多かったですし、SFPダイニングも決算説明資料などで月次の低迷が見られることがありました。既存店売上の増減は利益率の増減に直結します。

 

 

・もう1つは売上や利益の絶対値や、利益率が限界に近いかどうかを意識することです。

外食企業の利益率(売上高経常利益率)に関しては通常は10%程度を最大値と考えています。高利益率を維持できる外食の売上については300億が1つの境い目という定説があるようですし、すると経常利益30億が1つの天井圏と仮定できます。
(M&Aや他業界への進出でそれ以降の道を作っている会社もあるけど)

SFPはこのラインを一気に突破し優秀すぎるがゆえに、ここからの利益成長のハードルはかなり高いのでしょう。

 

ということで理想としては
・売上100億未満
・経常利益5億程度
の少し勢いが出てきた割安の会社が

 

・売上200億~300億
・経常利益20億~30億
くらいに成長し人気化するプロセスを捉えたいと思ってるんですけどね。
(数値はあくまで例えで実際はもう少し幅広く)

 

こういうのがタイミングも含めてうまくはまると、利益5倍×PERが倍に上昇して10倍株となったりします。そこまでいかなくてもいいので、現実には2倍でも十分なのですが。

 

 

外食だけでなく他業界にも色々応用できるのではないでしょうか。
成長にはどこかに限界があると意識しておくだけでも、大きなリスクを減らすことはできそうです。そして1部昇格狙いは実はこのプロセスに(意図的に、意図せずとも)乗っかることを意識したものでもあったりします。なぜそうなるのか、そこは皆さんが色々考えるといいのではと。

まんだらけの優待価値は意外に高い・・・損したっていいじゃない

業績悪化により優待&昇格投資としては現状は大失敗事例なのです。
けれどヤフオクを見ていると優待券は8割~で評価されていて非常にいい感じですね。
(優待新設時には6~7割を想定してたのですが)
使いにくいであろう5万円分の優待とかも普通に落札されてますし、常連さんがいるのでしょうか。。。100株主の場合は来年は長期優待5000円分=4000円相当とすると、超高配当株に変身するということに。失敗した時もこうして補填されていくというのが、優待の1つの強みではあるわけです。そして優待価値が認識されていくと下値も固くなっていくはず。。

 

失敗は失敗として受け入れつつ、優待パワーが育っていくのと、いつかはあるであろう昇格を待つというのもまたいいものです。

 

投資をする以上は絶対に損する場面は出てきます。
毎年必ず損する銘柄は出てくるし、損しても別に構わないと、自分の中で受け入れることができれば、チャンスを拾いに行けることも多くなるというのが実感としてある。

 

絶対に元本を減らしたくないという人は、最も投資に向いていないんじゃないかと思う次第です。それも慣れで変わってきますけどね。